全日本プロレスの極悪専務こと諏訪魔(46)がノア勢を一蹴した。21日のノア東京ドーム大会では3冠ヘビー級王者の宮原健斗、青柳優馬と組み、ノア「金剛」の拳王、中嶋勝彦、征矢学組と対戦する。事実上の全日本プロレスVSノアの団体対抗戦だ。

 さっそく金剛率いる拳王から「取締役の諏訪魔を潰してやるよ。そして全日本プロレス自体を潰してやる。てめーら3人、ノアで拾ってやってもいいぞ。ジェイク・リーみたいにな」と挑発的なメッセージを投げつけられている。

 これに対して「ちょっと待てよ」と切り出した諏訪魔は、「そもそもお前ら(新日本プロレスに)連敗してるんだろ? 負けたままの人間が、何をほざいてるんだ。名誉挽回したいのはわかるけど、そうはさせるかって」と冷静に指摘した。

 昨年1月の対抗戦で、金剛は内藤率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」との10人タッグマッチで敗北。今年1月21日の新日本横浜大会で行われたLIJとのシングル5番勝負も2勝3敗と負け越し、大将戦で拳王は内藤に敗れているからだ。

 その事実を突きつけた上で諏訪魔は「お前らこそ、ここで負けたらどうなるか、わかってるのか? 金剛の存在価値はなくなるよな。引退する武藤敬司と一緒に金剛も東京ドームで散れ!」と豪語。対抗戦に不穏な空気が充満してきた。