ついに初陣を飾る。巨人の浅野翔吾外野手(18=高松商)が、11日の紅白戦に出場することが9日に決定した。

 この日はシート打撃に参加し、結果は3打数無安打2三振。谷岡に2ストライク2ボールからフォークで空振り三振を奪われると、山本からは直球で空振り三振。同じくルーキーの育成ドラフト1位右腕・松井には二飛に仕留められた。

 プロのレベルを初体験した浅野は「やっぱり球の伸びも違いましたし、変化球のキレも高校の時とはレベルが全然違いました」とその差を痛感。それでも「そこで暗くなることはなく、次打てるように対策を考えたいです」と前を向いた。

 日に日に成長する浅野が、初実戦となる11日の紅白戦では次なるステージへと進む。原監督は「野球そのものは非常に元気よくやっている。まだこうしろああしろという指導ではなく、今までの持っている部分でする野球というものを見ている状況ですね」と現状の立ち位置を説明すれば「11日(の紅白戦)はね、出ると思いますよ」と出場を明言した。

 浅野も「走攻守、やっぱり、すべてに自信はあるので、打てなくても守備と走塁、走れなくても、守備と攻撃、違うところで1つでもアピールできればいいかなと思います」と意気込みは十分だ。