あの剛腕助っ人が復活した!? 巨人の松田宣浩内野手(39)が9日に、宮崎春季キャンプで使用されている超速球マシンに、あの助っ人右腕の名前を付けた。

 今キャンプでは打撃練習のメニューの一環として、約160キロの速球が投じられるマシンが導入。軟式球を使用しているため、万が一体に当たった場合でもケガのリスクは少ないが、ミサイルのような鋭い白球にナインもたびたび苦戦を強いられていた。

 そんな中、この日マシンで打撃練習を行った松田は、練習後に「あれはクルーン」と真剣な表情でポツリ。「あれは自分が若いころに対戦したクルーンの球のようです」とかつて巨人などで活躍した最速162キロ右腕のマーク・クルーン氏(49)を例に出した。

 クルーン氏が当時NPB最速の162キロをたたき出したのは、2008年6月1日のソフトバンク対巨人戦で、打席には松田が入り対戦。あの速さを知る男だからこその「命名」となったのだった。