新店「ルーキーズ」の開店だ。巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(18=高松商)と同3位・田中千晴投手(22=国学院大)が7日に、宮崎春季キャンプが行われている施設内で、グッズショップの店員体験を行った。

 この日の二軍は休養日だったが、ルーキーの2人は球場横で営業しているオフィシャルグッズショップへ。店員に扮してレジに並び、接客を行った。

「人生初バイト」の新入り・浅野は終始緊張気味ながらも笑顔で接客。時折、小銭をこぼしてしまう初々しい場面がありながらも、丁寧に対応した。

 一方の田中千は過去に居酒屋などでのアルバイト経験もあり、接客業は慣れたもの。ファンと言葉を交わす余裕も見せながら、完ぺきな接客を行った。

 それぞれ経験は違えど、アルバイトに対する夢を以前から持っていた。浅野は「香川県に『来来亭』っていうお店があるんですけど、そこの店員さんの印象がめちゃくちゃ良くて、めっちゃ元気なお店で、そこで野球もしてたので声も出るかなと思って、そこで初めしてみたいなと思ってました」とはにかめば、田中千は「カフェとかで働いてみたかったです。ちょっと落ち着いたところで働いてみたかったですね」とささやかな夢を明かした。

 今回の1日店員体験を通して、ファンと交流を図った2人。つかの間の息抜きでリフレッシュし、翌日から第2クールへと突入する。