カーリング女子で北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)は〝北見愛〟を胸に、最終決戦へ臨む。
北海道・北見の常呂町を拠点に活動するLSは、東洋水産(東京・港区)が製造するカップ入り即席麺「マルちゃん やきそば弁当」の北見焼肉味を監修。6日から北海道地区限定で発売される。
同社の広報担当者によると、約半年間かけて開発したといい「大会や海外遠征の間の少ない時間で何度も(LSのメンバーに)試食していただいたのですが、忙しい期間にもかかわらず、非常に好意的に協力いただきました。チーム内で楽しみながらも、活発な意見が飛び交っていました」と明かした。
先月29日に開幕した日本選手権(北海道・アドヴィックス常呂カーリングホール)でも、故郷への思いは変わらない。スキップ・藤沢五月(31)は「昔からの習慣で、日本選手権で地元のお土産を渡してます」と、対戦相手に「帆立屋しんや」の「ほたて燻油漬」をプレゼント。「常呂町はほたてが有名で、燻油漬がおいしい。チーズが一緒についているのもあるけど、それが本当に大好き。酒のつまみみたいな感じだけど、すごくおいしい」と名産品の魅力をアピールしている。
そんなLSは4日のプレーオフで、中部電力を7―4で下して決勝進出。連覇をかけた一戦は、SC軽井沢クラブと対戦する。「決勝の舞台は転んでも、転んだらダメですけど、転んでもいいと思えるように試合全体を楽しめたら」と藤沢。地元での大一番で〝北見愛〟を表現してみせる。












