接戦を制することはできなかった。カーリングの日本選手権2日目(30日、北海道・アドヴィックス常呂カーリングホール)、男女1次リーグが行われ、女子で北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)は、前回大会3位の北海道銀行に6―8で敗戦。通算成績は2勝1敗となった。

 まさかのアクシデントに見舞われた。3―0とリードした第4エンド(E)にスキップ・藤沢五月(31)が1投目を投じた際にバランスを崩して転倒。何とか投じた石は相手の石に当たったが、チームメートは大爆笑。カメラに「ごめんなさい」のポーズを見せた。試合後には「普通にこけました。厄年全開でいってしまいました」と苦笑いを浮かべた。

 この第4Eに3点を喫して同点に追いつかれたLSは、その後リードを許す苦しい展開。4―6で迎えた第9Eに2点を奪って追いつくも、最終第10Eに決勝点を喫した。今大会初黒星に「チャンスはつくれていたんですけど、モノにできなかった。最終Eも作戦的なミスがあったと思う」と反省点を口にした。

 ただ、まだ大会は始まったばかり。「大きなミスがあったかと言われると、もう少し工夫するべきところがあったのかなと。技術的な部分というよりは、そういったところをこうすればよかったかなという感じで個人的には思っている」と前を向いた。今回の敗戦を次につなげていく。