修正に成功だ――。カーリングの日本選手権3日目(31日、北海道・アドヴィックス常呂カーリングホール)、男女1次リーグが行われ、女子で北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)は、青森CAに10―2で快勝。通算成績を3勝1敗とした。
リードを許しても冷静だった。1―0の第2エンド(E)に2点を奪われるも、第3Eに2点を取って逆転。中盤以降も着実に得点を重ね、第8Eに2点を加えたところで、相手が負けを認めるコンシードとなった。リード・吉田夕梨花(29)は「前半は氷と石の状態を模索する時間が長かった。でも情報をキャッチアップして、後半にかけてはいいゲームができた」と振り返った。
約2週間前にはワールドツアー世界最高峰・グランドスラムの1つであるカナディアンオープンで、男女を通じて日本勢初のグランドスラム制覇を成し遂げた。その後、年末年始は昨年実現しなかった実家滞在でリフレッシュ。「1年ぶりに今年は家族と猫と過ごしました。本当に久しぶりにしっかり休めた」とエネルギーを蓄えた。
今大会は連覇がかかる中での試合となるが「日本一と世界一は全くの別物。今は日本選手権でベストパフォーマンスをしたい」ときっぱり。頂点取りへ死角はない。












