見据えるのは頂点だ。卓球の全日本選手権6日目(28日、東京体育館)、女子シングルス準々決勝で木原美悠(18=エリートアカデミー)が鈴木李茄(28=トップおとめピンポンズ名古屋)を4―0のストレートで下し、3大会連続の準決勝進出を決めた。
第1ゲームを11―6で奪うと、最後まで相手に流れを渡すことなく快勝。「大事な表彰台がかかった試合だったので、1本目から自分のプレーを出すことを常に意識していた。表彰台に立てることになってうれしい。サーブからの展開やラリー中に自分からミスすることが少なかったので、そこはよかった」と笑顔を見せた。
前回大会は準決勝を発熱で棄権。不完全燃焼で終わっただけに「まずは明日出場できるように自分の健康を守ることを考える。明日、準決勝の舞台に立ったら3位ではなく、今までよりももっと上の成績を目指す。今回の全日本選手権はパリ五輪に向けて優勝を狙っているので、緊張もあるが自分のプレーができたら」と決意を述べた。
大会前の段階でパリ五輪選考ランキングポイント4位の木原。少しでもポイントを重ね、パリ五輪につなげていく。












