豪華選手たちの共演が実現だ――。日本スポーツ協会は19日、28日に青森県で開幕する国民体育大会(国体)冬季大会の主な出場選手を発表した。

 フィギュアスケートの成年女子には、世界女王・坂本花織(22)、グランプリ(GP)ファイナル女王・三原舞依(23=ともにシスメックス)が兵庫県代表としてエントリー。同県は「世界チャンピオンが国体に出場するのはフィギュアでは異例。三原もあわせた2人の『兵庫愛』がうれしい。2人のコンビはまさに最強、県別優勝候補最右翼」などと自信をのぞかせた。

 成年男子はGPファイナル銀メダル・山本草太(23=中京大)が愛知県で、3月の世界選手権代表・友野一希(24=上野芝スケートクラブ)と9年ぶりに現役復帰した2010年バンクーバー五輪代表・織田信成(36=大阪クラブ)が大阪府でエントリー。男女ともに著名な選手が名を連ねた。

 国体らしからぬ布陣に、ネット上では「他の選手も日本代表クラスが続々と…!!フィギュアの国体って、そういう位置づけの大会だったっけ!?」「出場選手が本当にすごい!」「兵庫成年女子と大阪成年男子えぐい」「発作的にフェリー飛び乗りたくなる顔ぶれだなあ」などと驚きの声が飛び交っている。