インパクト大の才能に、海外も注目だ。15日に行われた全国都道府県対抗女子駅伝(京都)3区(3キロ)で、岡山のドルーリー朱瑛里(しぇり、津山・鶴山中3年)が区間新記録の9分02秒をマーク。デビュー戦とは思えぬ走りに一躍時の人となった。

 突如現れた中学3年生には、海外メディアも注目。中国「網易」は「日本の15歳美少女が3キロで17人を抜いた!」と報道。ドルーリーについて「すばらしく大きなストライドと完璧な腕の振りは彼女の強い心肺機能の証しであり、特に走りのパワーは、この分野での彼女の才能の高さを示している」と驚異の走りを伝えた。また、中国ネット上で「駅伝版ディリラバだ」と、人気ドラマに出演する中国ウイグル族の人気トップ女優ディリラバに似ていると話題になっているとも記している。

 またインドネシア「トリビューン・ニュース」もドルーリーについて報道。「この大会は中長距離陸上で活躍するアスリートの登竜門」と紹介し、ドルーリーが女子部員3人のチームで練習メニューを組み立ててトレーニングを行ってきたことなどを記述。「ドルーリーは、大きなストライドを生かした見事なフォームで才能を発揮した」と伝えた。

 海を越え、ドルーリーの激走に視線が集まっている。