東海地区で中日・小笠原慎之介投手(25)への注目度が高まっている。年末年始に朝の情報番組「ドデスカ!」(メ~テレ)をはじめ「イトダスポーツ ドラゴンズ祭」(メ~テレ)「ドラゴンズ!炎の冬キャンプ2023」(テレビ愛知)など数多くの番組に出演したからだ。

「ドデスカ!」ではスポーツコーナーだけでなく天気予報にも登場し、アナウンサーと息の合った掛け合いを披露した。「ドラゴンズ祭」ではステーキのかぶりものをかぶって登場。ハンバーグ師匠(井戸田潤)と共演するなどはじけまくり「小笠原投手は番組をすごく盛り上げてくれてありがたかったです」とメ~テレ関係者の間からも感謝の声があがった。

 年末年始のテレビ番組で持ち前の明るいキャラクターを発揮した小笠原だが、それ以上にアピールしたのが2023年シーズンにかける意気込みだ。

「ドデスカ!」では「自分の背番号(11)以上勝ちたい。貯金は作りたい。じゃないとチームの顔になれませんから」「自分がやらないといけない立場になっていると思うのでしっかり自分がやって後輩にもいい影響を与えられたらいいなと思います。監督に(開幕投手は)お前で行くと言ってもらえるように秋から頑張っているので春しっかり言ってもらえるよう仕上げたいと思います」と熱い思いを吐露。

「昨年、チームの勝ち頭(10勝)になり、(9、10月の)月間MVPも取ったことでさらに気合が入っている。自分が投手陣を引っ張るんだという強い気持ちを感じますよ」(チーム事情に詳しい関係者)と中日内部での信頼感も高まっている。

 14日放送の「ジョブチューン プロ野球SP」(TBS)にも出演が決まっている小笠原はさらなる飛躍を目指し現在、米フロリダ州マイアミで自主トレ中。マウンドとテレビ両方での活躍で新たな〝ドラゴンズの顔〟となるか注目だ。