中日の大野雄大投手(34)が5日、地元京都の大文字山での自主トレを公開。駆け上がる登山道で対面した母校・京都外大西高の後輩でヤクルトにドラフト2位指名で入団した西村瑠伊斗内野手(18)にエールを送った。
高校時代から続ける新年の恒例トレで後輩と遭遇。プロ13年目のベテラン左腕は、初々しいプロ1年目の新人について「本当にいいバッター。1年目から出てくる可能性は全然ある。(開幕一軍を)狙って本人もやる。やっぱり僕もうれしいし、楽しみ。一軍の壁というかレベルは高いので大変やと思うが、彼ならチャンスはある。やってくれると思う」と大きな期待を寄せる。
これには西村も感激。「いつも会えば『頑張れよ!』と声をかけてくださる。それでこれから頑張れる部分もある。ドラフト指名されるまではすごく遠い存在でしたが、対戦することもあるということで、ちょっと近づけたかな」と笑顔を見せた。
その上で、先輩に対し「沢村賞も取ってはるので、プロ野球のトップレベルの投手。そこは何とか食らいついて。簡単に打てるとは思っていないが、何とか打てるようにしたい」と挑戦状を叩きつける。
高校通算54本塁打の長打力が魅力の後輩とあって、大野雄は「楽しみですね。対戦したらもちろん打たれないように頑張ります」と気を引き締めており、今後、両者の対決が楽しみだ。












