ソフトバンクの後藤芳光球団社長が5日、ペイペイドームでの年賀式に出席し、大補強の狙いについて説明した。
今オフはFAで近藤健介外野手(29)と嶺井博希捕手(31)を獲得。
さらに元メジャーのセーブ王で、昨季ロッテで活躍したロベルト・オスナ投手(27)も獲得するなど積極的に動いた。
後藤社長は今季から創設の四軍制も含めて「ここから10年の計で考えて取り組んだこと」と表明。
「今、入ってきた選手は10年たって主力になっていてほしい。今、準主力の選手は、今回補強した選手のさらに上を行かないとレギュラーになれない。そうやってレギュラーにならないと、本当に力のあるレギュラーにはなれない。補強こそが選手の育成につながるというのが私たちの信念。過去の歴史も証明してくれていると思っている。今回の補強は育成のための補強でもあるということをぜひ申し上げたい」と力を込めた。
過去を振り返れば2013年オフにも空前の大補強を敢行。そこから現在の主力組が常勝の中で育っていく流れができた。四軍制への取り組みとあわせて後藤社長は「10連覇を目標にして進んでいきたい」との思いも改めて掲げた。












