明石市の泉房穂市長(59)が4日、ツイッターを更新。「異次元の少子化対策」への挑戦を掲げた岸田文雄首相に〝普通〟に少子化対策を期待した。
岸田首相は同日、訪問先の三重県伊勢市で年頭記者会見を開催し、「覚悟を持って先送りできない問題への挑戦を続ける。日本経済の長年の課題に終止符を打ち、新しい好循環の基盤を起動する。異次元の少子化対策に挑戦する」と語った。
明石市は充実した子育て支援で国を大きく上回る出生率を記録。かねて「明石市で実現できたことは国でもできる」と、国にも子育て支援対策を行うよう要望してきた泉氏は「かねてから『子ども予算のグローバルスタンダード化』(諸外国の半分程度の予算額を諸外国並みに)を訴え続けている立場からすると、異次元でなく普通でいいので、すぐに予算倍増を実行していただきたいとの思い」とツイートした。
さらに、「現在の日本がすでに『低い方での異次元』ということなのですね」とのリプライに対し、「『日本がすでに低い方での〝異次元〟』とはそのとおりで、日本は昔から『子どもへの冷たさ(子ども予算の少なさ)』において〝異次元〟のレベルにあった。『子どもを応援しない日本に未来はない』とレポートに書いたのは、今から40年前のこと。総理、〝異次元〟じゃなく、〝普通〟に少子化対策をお願いします」と国の対策に期待した。
岸田首相といえば、「新しい資本主義」などネーミングが先行している感もあり、「異次元の少子化対策」に対しても、ネット上では「中身がない」などとの批判も寄せられている。












