タレント・阿川佐和子(69)が18日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」にゲストとして出演。岸田文雄首相と対談した時のエピソードを明かした。

 2012年に発売した阿川の著書「聞く力 心をひらく35のヒント」は、大ヒットした。

 阿川は「週刊文春の対談で、20年聞いてきたことを基にまとめてみろみたいな。人の役に立つような、新書にはとても…って言ったんですけど。自分が聞いてきたことの失敗談とか、習ったことや思ったことを書いたら売れたのよ」と話した。

 そこで昨年、総裁選の時に「自分の持ち味は聞く力」と強調していた岸田首相と対談することになったという。

 阿川は「月刊文藝春秋から『岸田さんと対談してください』って、聞く力としてって。それで首相官邸にうかがって『あの私、聞く力をという本を書いたのですが…』って言って。参考になりましたとおっしゃるかと思ったら『あ、名前は知っております』と。あ、読んでねえな…と」と明かした。

 続けて「お読みになってはいらっしゃらなかったご様子でした。でもしょうがない。怒りはできないでしょ、総理を前にしては…」とつぶやいた。