新日本プロレス1月4日東京ドーム大会で激突するIWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイト(30)と挑戦者オカダ・カズチカ(34)が調印式で火花を散らした。

 昨夏のG1クライマックス覇者として頂上決戦に臨むオカダは「とうとう明日、1・4だなと。やっと明日、ジェイ・ホワイトの王者が終わりなんだなと思うと、新日本もいい方向に向かっていくと思います」と王者を挑発。「注目度という意味では他のカードのほうがすごいかもしれないですけど、この戦いを見て新日本プロレスを感じてもらいたいですし。IWGP世界ヘビー級王者とG1覇者の戦いを楽しんでもらいつつ、皆さんの心が燃える戦いをしたいと思います」とベルト奪回を誓った。

 受けて立つジェイは、過去の戦績で4勝1敗とオカダをリードしている。「すべてのやりとりは明日の試合につながっていた。オカダがこのベルトに挑戦するのは、明日が最後になるだろう。俺をだますことはできない。お前はクールでもなんでもない、不安なネズミなんだ。その不安が東京ドームで露見するのだから、おびえているんだろう。弱虫オカダ。俺がお前からすべてを奪ってやる」と自信満々。団体創始者・アントニオ猪木さんの追悼大会として行われる東京ドーム大会へ向け「アントニオ猪木が誇りに思ってくれるような試合をしたいと思っている。51年目の東京ドームのなかで、俺が『1・2・3、ダー!』をお見せしたい」とうそぶいていた。