ヤクルトが21日、新外国人選手の前ドジャース傘下3Aのキオーニ・ケラ投手(29)の獲得を発表した。

 セ・リーグ連覇に貢献したマクガフに代わる〝守護神〟として球団からのオファーを受けた。最速160キロの直球と高速でキレのあるカーブが持ち味。2021年5月にトミージョン手術を受けるも現在の影響はなく、即戦力で抑えを任せる予定だという。

 来季からの〝守護神〟といえば清水や石山らも候補として名乗りを上げているが、奥村国際グループ担当長は「他の日本人選手ともいい競争を」と話し、競り合うことでのチーム力アップに期待を寄せている。

 ケラの獲得で新外国人選手の補強は最後になる方針。助っ人は残留の決定したオスナ、サンタナ、サイスニードと新加入のエスピナルとピーターズを含め6人となる。

 1年契約で100万ドルプラス出来高。背番号は「11」に決定した。ケラは「私と家族はこの機会を与えてくれた球団に深く感謝しており、コーチやチームメートから日本の野球を学び、チームの優勝に貢献するために全力を尽くします」と意気込んでいる。

=金額は推定=