今年の大みそかに放送される第73回紅白歌合戦(NHK)のゲスト審査員が21日に発表され、プロ野球界からは今季日本選手最多となる56本塁打、史上初の5打席連続本塁打を放つなどの大活躍で、史上最年少3冠王に輝いた村上宗隆内野手(22)が選ばれた。
今年の村上は自身の愛称である「村神様」が「新語・流行語大賞」で大賞に輝くなど、順当な人選とも言えるが、その一方で気になるのが「裏かぶり」。すでに村上は大みそかの「逃走中~大みそかSP お台場大決戦!~」(フジテレビ系)に出演することが決まっており、優勝旅行先のハワイで収録済。放送時間も17時~23時45分と、思いっきり紅白の時間帯とかぶってしまっているのだ。
「裏かぶり」とはテレビ業界における暗黙のルールで、同じ時間帯における他局での出演をタブーとするもの。重複しそうな場合は出演時間をずらしたり、映像処理を施したりするなどの対策がとられる。
となれば、村上が紅白の審査員でコメントしているときは、逃走中の村上にモザイクがかかったり、村上がハンターにつかまったときには、紅白の村上の審査員席につば九郎のぬいぐるみが置かれたり…なんてことにもなりかねない。
ただ、芸能関係者によれば「確かに裏かぶりと言えますが、大みそかで紅白となれば話は別。歌手が同じ時間帯に歌うわけではないわけですし、そこまで大きな問題とはならないでしょう」と、何事もなかったかのように放送される可能性が大とのこと。
どうやらチャンネルを変えても村上、あっちでも〝同時村上〟…という大みそかになりそう。それだけ今年の村上の活躍がすごかったということか。












