〝悪の逸女〟イヨ・スカイが、WWE女子タッグ王座防衛へ弾みをつけた。

 今週のWWE・ロウ大会ではイヨが所属する「ダメージCTRL(DC)」に恨みを持つキャンディス・レラエとシングルで対戦。エルボーとチョップ連打からクローズライン、トルネードDDTを浴びて一時は劣勢となった。

 それでも、コーナー上のキャンディスに強烈なドロップキックを決めて応戦。その後も場外でリバースフランケンシュタイナーを決められる場面もあったが、終盤に掌底アッパーやジャーマンで一気にたたみかけた。最後は得意のムーンサルトプレスで3カウントを奪取した。

 次回のスマックダウン(SD)大会では同じDCのダコタ・カイと保持するWWE女子タッグ王座をかけ、リブ・モーガン&ティーガン・ノックスと対戦する。この勢いのまま王者での越年を果たしたいところだが、一方で体に異変も…。

 ロウ所属ながら、両ブランドをまたにかけて活躍中のイヨは、週の半分以上は全米各地のツアーに同行。ホテル生活が続く。更新した自身のブログには、そんな多忙な生活を送る中で起こった出来事についてつづっている。

 試合後に首元にかゆみがあり、やけどでも負ったかのように首まわりが真っ赤に腫れあがったという。どうやら金属アレルギーを発症した様子で、原因は試合中につけていた金属製のチョーカー(ネックレス)だという。

「今までお気に入りだったアクセサリー類もダメかもしれないので、今後は金属アレルギーにも対応できる質のよい金属だけしか身につけないようにします」と記したイヨ。さまざまな困難を乗り越え、WWE女子のトップ戦線で戦い続ける。