〝悪の逸女〟は王者のまま越年できるのか。次回のWWE・スマックダウン(SD)で、「ダメージCTRL(DC)」のWWE女子タッグ王者イヨ・スカイ&ダコタ・カイと、リブ・モーガン&ティーガン・ノックスが激突するタイトル戦が決定した。
先週のSDでは、ベイリー&イヨ&ダコタのDCと乱闘になったリブの救出に、1年ぶりのWWE復帰となったティーガンが登場。DCとリブ&ティーガンで新たな遺恨が生まれていた。
今週のSD(ペンシルベニア州ピッツバーグ)では、リブ&ティーガンがSD女子王者ロンダ・ラウジー、シェイナ・ベイズラー組と激突。乱入したラケル・ロドリゲスがロンダを引きつけている隙に、ティーガンが閃光魔術弾でシェイナをKO。リブが押さえ込み、実力派の元MMAファイターコンビを撃破した。
次回のタイトル戦へ弾みをつけた挑戦者組は、打倒イヨ&ダコタに自信満々だ。前SD女子王者のリブは「ダコタ・カイやイヨ・スカイとリングで競い合ったことはないので、間違いなくチャレンジになるわ」と言いつつも「私たちが最も新しく、最も輝くWWE女子タッグ王者になるのよ」とベルト奪取を宣言。「見てるがいいわ!」と決めゼリフで締めた。
一方、イヨにとっても大一番だ。4月から負傷で欠場していたが、今年7月の「サマースラム」で復帰。リングネームを「紫雷イオ」から「イヨ・スカイ」に改め、ベイリー、ダコタと悪のユニット・DCを結成し、メインロースター入りを果たした。そこからはロウ、SDとブランドを問わずに〝出ずっぱり〟の活躍。9月と11月にWWE女子タッグ王座を獲得して、WWEマットで存在感を放ってきた。
ベルトを持ったまま2023年を迎えることができれば、来年も主力メンバーとして扱われるのは間違いない。イヨの23年を占う意味でも、重要なタイトル戦となりそうだ。












