来季V奪回を目指す中日のキーマンはこの男だ! 熱狂的な竜党で知られ、メ~テレの情報番組「ドデスカ!」で「イトダスポーツ」を担当するスピードワゴンの井戸田潤(49)がドラゴンズに対する熱き思いを本紙に語った。
就任1年目だった立浪監督は、今季6年ぶりの最下位に沈むと、オフは大幅な血の入れ替えを敢行。これに井戸田は「阿部選手や京田選手を出して、僕も『ウワッ!』って思ったし、一部には残念という声もあるが、来季の手腕、成績は楽しみにしている。背番号が1桁の選手(阿部5、京田1、平田6、福留9)がこんなにいなくなることはなかなかない。ある意味、もう別のチームで、かなり思い切ったことをされたなと」と期待と驚きを隠せない。
新外国人もメジャー通算41本塁打を誇る推定年俸1億6700万円の長距離砲アキーノ外野手を筆頭にアルモンテ外野手、カリステ内野手を獲得。「かなり年俸を払っているし、本気度が分かる。ただ、日本の野球にアキーノはアジャストできるか。3番で期待したいけど、外国人はフタを開けるまで分からないところもあるので」と指摘した上で、若手に対しても「鵜飼選手、石川(昂)選手、あとはブライト選手もいい感じで一軍に上がってきてほしい」と奮起を待ち望んでいる。
その中で野手陣のキーマンを指名。「1、2番コンビの岡林選手、大島選手はやってくれると思うので、チームが活気づくキーポイントは(高橋)周平選手だね。本人から聞いたけど(来季は)崖っぷちだ、と相当な危機感を持っていた。シーズン後には『やっぱりドラ1だったよ! スゲーな』という意地を見せてほしい」と言葉に力を込める。
投手陣に関しては全幅の信頼を置く。「先発陣は大野(雄)投手、柳投手、小笠原投手の三本柱が一人で13、14勝はするからこの3人で40勝できる。そこに涌井投手、高橋(宏)投手、松葉投手、根尾投手、ドラ1の仲地投手らも活躍して、みんなで75勝はするのでは。リリーフ陣も鉄壁なので大丈夫」と太鼓判を押す。
井戸田は「今年は借金9で最下位だけど、ベイスターズ(借金12)以外はほぼ互角で2チームに勝ち越している。そういう苦手チームをつくらないようにいければ。ドラゴンズはずっと応援しているが、来年こそはAクラス、優勝してほしい」と熱烈なエールを送った。












