女子プロレス「スターダム」の〝お騒がせ女〟ジュリア(28)が、自身率いるユニット「ドンナ・デル・モンド(DDM)」の再浮上を誓った。

 10日の大阪大会では6人タッグ戦で舞華、ひめかと組み、「ゴッズアイ」の朱里&MIRAI&壮麗亜美と対戦。29日の東京・両国国技館大会で挑戦するワールド王者・朱里との前哨戦となった。

 先発で登場した2人は、探り合いから激しい視殺戦を展開。10分過ぎに朱里からサソリ固めを決められると、ジュリアも即座にお返しだ。さらにフェースロックの掛け合いでも一歩も譲らず、意地と意地が激しく交錯した。

 最後はMIRAIと壮麗のラリアートをかわしたジュリアが、壮麗にヒザ蹴り一閃。トドメのグロリアスドライバーで3カウントを奪った。

 悔しそうな表情を浮かべる赤の王者に「おいおい、朱里。この間は泣かしちゃってゴメンね。覚えてない? 林下(詩美)とやったあとだよ。朱世界は私がブチ壊してやるよ」と挑発的なメッセージを送りつけるや、年内最後の大阪大会を締めた。

 さらに、バックステージでは「12月29日、両国で必ず赤いベルトを取って、来年は赤いベルトを腰に巻いてまた大阪に帰ってくるから。2023年は、DDMの年になるから目を離すなよ。諸君、アリベデルチ、またな!」ときっぱり。

 今年は朱里、MIRAI、そしてなつぽいの離脱に見舞われたお騒がせユニットが、スターダムマットの中心に返り咲く。