西武は9日に行われた現役ドラフト会議で松岡洸希投手(22)が日本ハムへ移籍し、阪神から陽川尚将内野手(31)を獲得したことを発表した。

 松岡は「(連絡を受けて)正直、びっくりしています。ファイターズは昨年監督が代わって、相手として怖いチームだと思って見ていました。ライオンズでは3年間という短い間でしたが、一軍で結果を出すことができず、ライオンズファンの皆さまの前で活躍することが叶わず残念でした。今回の移籍をチャンスと捉えて頑張っていきたいです」とコメント。

 渡辺久信GM(57)は「現役ドラフト会議は今年がはじめてでしたが、会議自体はスムーズに進行したという印象です。会議の主旨が、選手の出場機会を増やすということでしたので、選手たちに違うところで活躍の場が与えられることは良いことだと思います。松岡投手は3年目と若く、伸びしろがある投手ですので、このチャンスを生かすことができれば彼にとっては良いことだと思います。陽川選手には、これまでの経験を生かしてもらい、特に打撃面での活躍を期待しています」と今回の現役ドラフトを振り返った。