メジャーで今季活躍した選手をファン投票などで選出する「オールMLBチーム」が5日(日本時間6日)に発表され、エンゼルスの大谷翔平投手(28)は2年連続で投手とDHの2部門で選出された。メジャー全体のベストナインに相当する「ファーストチーム」に先発投手部門、次点の選手で構成される「セカンドチーム」にDH部門で選ばれた。昨季はDH部門でファーストチーム、先発投手部門でセカンドチームにそれぞれ選出され、史上初の2部門同時受賞した。
今季は史上初の投打のダブル規定に到達。投手では28試合に先発して15勝9敗、防御率2・33、166回を投げ、219奪三振。ア・リーグのサイ・ヤング賞で4位に入った。今季のサイ・ヤング賞投手のジャスティン・バーランダー(アストロズ)、サンディ・アルカンタラ(マーリンズ)に加え、フラムバー・バルデス(アストロズ)、アレク・マノア(ブルージェイズ)とともに名を連ねた。
打者ではメジャー移籍後最多の160安打を放ち、打率2割7分3厘、34本塁打、95打点。ファーストチームのDH部門はヨルダン・アルバレス(アストロズ)が選ばれた。
ア・リーグのシルバースラッガー賞のDH部門はアルバレス、今季最も活躍した打者に贈られるエドガー・マルティネス賞は大谷が受賞した。また、リーグMVPの投票では大谷が2位、アルバレスが3位だった。
パドレスのダルビッシュ有投手(36)は先発投手部門で候補に名を連ねたが、ファーストチーム入りした2020年以来、2度目の選出はならなかった。











