〝炎の飛龍〟藤波辰爾(68)のデビュー50周年記念ツアー最終戦「DRAGON EXPO 1971」(1日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で、長男のLEONA(29)が新日本プロレスの高橋ヒロム(32)に完敗を喫した。
押しも押されもせぬ新日ジュニアのトップ選手とのシングル戦で、LEONAは序盤から激しいエルボー合戦を展開。ヒロムの厳しい攻めにさらされながらも、ドラゴンスクリュー、ドロップキックで反撃に転じる。ダイビングニードロップ、足4の字固めと徹底した足攻めからダブルアームスープレックスを発射した。
逆エビ固めも耐え抜いて丸め込みを連発したLEONAだったが、3カウントは奪えない。トラースキックからラリアートを浴びると、最後はビクトリーロイヤル(変型バスター)で沈められた。
格の違いを見せつけられたLEONAは「新日本プロレスに触れて、高橋ヒロムに触れて完膚なきまでに負けた。悔しいです。血の中にある新日本プロレスへの憧れと思いがあるから、高橋ヒロムに負けたのが悔しいんです。何度でも追いかけます、そして追い抜きます」と現状の実力差を認めつつもリベンジを宣言。一方のヒロムも「残念ながらLEONA選手から藤波辰爾を感じることはできませんでした。でもそれでいいんです。唯一無二のレスラーを目指してください。あなたの周りには、邪魔な人、邪魔な声、たくさんあると思います。なので一人になってみたらどうですか。唯一無二のレスラーになったら、また試合しましょう」と将来的な再戦を見据えていた。












