新日本プロレス21日の後楽園ホール大会で、KOPW保持者・鷹木信悟(40)がタイチ(42)の挑戦を受諾。「タカタイチ2人合わせて50周年記念興行」(12月19日、国立代々木競技場第二体育館)での争奪戦が決定的となった。

 タイチの挑戦表明を保留し続けてきた鷹木だが、決戦の舞台に声出しありの代々木大会のメインイベントを用意されたため、前向きに検討することを約束。この日の後楽園大会では6人タッグ戦でタイチと激突すると、場外で激しくやりあう間に両者リングアウトとなった。収まりがつかない鷹木は、試合終了後もリングに戻ってパンピングボンバーとアックスボンバーを打ち合い、最終的に「19日、代々木行ってやるよ!」と正式に迎撃宣言を繰り出した。

 バックステージではこの日が40歳の誕生日だった鷹木に、タイチがバースデーケーキを用意して乱入。「おめでとう、信悟君。今日はノーサイドだから。お前へのプレゼントだから」と言いながら近づいてきたタイチの罠に引っかかり、顔面にケーキを押し付けられてしまった…。

 ケーキまみれの顔で不惑を迎えた鷹木は「食べ物を粗末にするな! 顔も真っ白だけど、頭も真っ白だよ。タイチ! やってやるよ。俺はイチゴ好きだからな、お前のプレゼント、ありがたく受け取っとくよ。このお返しは、19日に強烈なのを返してやるからな! 覚えておけよ!」とキッパリ。なお、ケーキはこの後、高橋ヒロムと分けて食べたとのことだった。