中日で来季から二軍内野守備走塁コーチを務める球団OBの森越祐人氏(34)が28日、名古屋市内の球団事務所で契約を結び、会見を行った。
愛知・稲沢市出身で2010年にドラフト4位で名城大から中日に入団し、阪神、西武と3球団に所属。内野はどこでもこなす堅実な守備と代走などで起用され、通算94試合に出場し打率1割1分5厘で、20年に現役を引退した。21年から名城大で野手総合コーチを務め、今年11月の明治神宮野球大会では43年ぶりの4強進出に貢献した。
9年ぶりに竜のユニホームに袖を通すことが決まり「率直にもう一度ドラゴンズのユニホームを着て優勝を目指せるのがうれしい。ワクワクしている」としながらも「選手が困っているときに支えとなる言葉をかけて力になれる、頼りになる指導者になりたい」と抱負を語った。
打診は阪神時代に選手とコーチとして同僚だった片岡二軍監督からだった。「ナゴヤ球場を訪問した際に『俺はお前を呼びたいと思っている』とはっきり言ってもらった」と打ち明ける。立浪監督からは電話で「『しっかり頼むよ』と力強い言葉をいただいたので身が引きまる思い。チーム、監督のためにやらないといけない」と意気込んだ。











