優勝後の青写真は――。新日本プロレス「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」公式戦(23日、立川)で、IWGPジュニアタッグ王者のTJP(38)、フランシスコ・アキラ(23)組がアレックス・ゼイン、エル・リンダマン(GLEAT)組を下し開幕2連勝を飾った。

「キャッチ2/2」の異名を取る王者組は抜群の連係を披露。最後はTJPがゼインを丸め込んで3カウントを奪った。

 同時進行中の「ワールドタッグリーグ」はIWGPタッグ王者(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)が不参戦のため優勝チームが挑戦権を獲得するのが確実。一方のSJTLはキャッチ2/2が制した場合、来年1月4日東京ドーム大会での挑戦者を指名する権利が生まれる。

 大舞台での防衛戦を前に2人は、海外の大物タッグチームとの対戦も見据えている。TJPは「モーターシティマシンガンズ(クリス・セイビン&アレックス・シェリー)にはとても興味がある。彼らはSTRONGのタッグのベルトも取ったしね」と豪語。さらにアキラは「(AEWから)ケニー・オメガが来たことで、ヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)の登場もあるかもしれない。もしそうなったら、このベルトを7度も巻いた彼らと戦いたいね」と目を輝かせ、リーグ戦制覇へ気持ちを高めた。