巨人の堀田賢慎投手(21)が22日に、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、70万円増の650万円で契約更改した。
才能開花のきっかけをつかんだ。トミー・ジョン手術を経て、高卒3年目となった今季は開幕ローテーション入りを果たすと、プロ初登板となった3月31日のヤクルト戦で待望の初勝利をマーク。以降は安定感を欠いたものの、2勝3敗の成績を残した。
通年での活躍を見せられなかっただけに「どうしても良い結果をつなげることができなかったので、本当に自分の力不足を感じた」と悔しさをにじませた堀田。球団からは「2桁勝利と貯金5」を厳命され「それを目指して来年は頑張りたい」と闘志を燃やした。
今オフはエースの背中から学ぶ。「自主トレは12月はハワイ、1月は宮古島に行く予定です」と、投手陣の大黒柱・菅野智之らと自主トレ予定。シーズン中からアドバイスを乞うことが多かったという右腕は「僕は用意して聞きに行くというよりも疑問に思った時に聞く方なので、やっている中で、ここはどうだろうと思ったら聞いていきたい」と先輩を質問攻めにする覚悟だ。
ケガの不安も解消された堀田に怖いものはない。「今年は二軍に落ちたり一軍に戻ったりを繰り返したので、来年はローテを1年間続けれ投げられるように。トレーニングや勉強をしっかりして、来年の開幕に備えてやるべきことをやっていきたいです」と力強く語った堀田。勝負の実働2年目へ、活躍を固く誓った。
(金額は推定)












