DDTの遠藤哲哉(31)が負傷乗り越え、リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」(11月1日、後楽園で開幕)初制覇を狙う。

 シングル最強を決める今年のリーグ戦は、エントリー資格を40歳未満に限定。12選手参加の2ブロック制が採用され、12月4日後楽園大会で優勝決定戦を行う。

 Aグループにエントリーした遠藤は26日の新宿大会で左足首を捻挫し、30日の君津大会欠場が発表されている。だが、28日会見では「D王には間に合わせる。優勝は諦めていない」とし「こういう時こそ、リングでも試合でも練習でも努力を積んできたことを見せる」と決意を示した。

 さらに今リーグ戦の実行委員長を務める鉄人・小橋建太に「10年のキャリアと経験と気合と根性で、皆さんと小橋(建太)さんの目の前で優勝します」と誓った。

 開幕戦ではユニバーサル王者の上野勇希と激突する。2人がシングルで戦うのは5月1日の横浜大会以来で、当時、KO―D無差別級王者だった遠藤が上野を退け初防衛に成功した。

「現在のユニバーサルチャンピオン。戦ったらどうなるか。ここをしっかりと取って、その先につなげていきたい」と表情を引き締めた。