元日本代表FW武田修宏氏(55)が22日、J1の静岡ダービー清水―磐田戦を現地観戦した。
最下位に沈むアウェーの磐田は1点リードされた後半アディショナルタイムに追いついたが、勝ち越しに至らず、次節にもJ2降格が決まる厳しい状況に追い込まれた。一方、5試合ぶりの勝利を逃した清水は、勝ち点33で16位に浮上して自動降格圏を脱出したが、残り2試合の残留争いは続く。
スタンドから戦況を見守った武田氏は自身のブログを更新し、「静岡出身としてサッカー王国で常に優勝争いしていたクラブの残留争い」と寂しさを隠せない様子だったが、「それでも試合会場には満員のサポーター」と感謝。「サッカー王国の熱は変わらないですね」とスタジアムの熱気を伝えた。
さらに「Jリーグができた1993年は10しかなかったクラブが30年経ちJ1だけでも18クラブ」とリーグの成長を実感しつつ「今はほとんどのトップ選手が海外に移籍する時代」と現状にも触れた。
その上で「選手たちにはサポーターの情熱、期待 ユニホームの誇りを背負ってほしい。期待しています」と、さらなる活躍を望んだ。











