J1清水のGK権田修一(33)が8日の川崎戦(等々力)で腰付近を痛めて負傷交代し、その引き金となったDF谷口彰悟(31)のプレーを巡って波紋が広がっている。
川崎が1―0とリードして迎えた前半41分に、川崎の左CKを権田がキャッチ。そこからカウンターにつなげようとボールの出しどころを見ながら走り出した瞬間に、谷口が権田に体を素早く寄せて体当たりのような形でぶつかった。これで体勢を崩した権田はよろけた後、苦悶の表情を浮かべてうずくまり立ち上がれなくなった。一度はプレーを再開したが権田は険しい表情でベンチに交代を求め、ハーフタイムに交代を余儀なくされた。
権田は森保ジャパンの9月23日の米国戦で背中を強打して途中交代し、その後にチームを離脱。この日は復帰戦となったが、またもやアクシデントに見舞われてしまった。
権田の負傷を引き起こした谷口のプレーは物議を醸しており、ネット上では「谷口彰悟、ウチの権田に何してくれたんだ。謝れ。今すぐ」「谷口の権田へのチャージはカードもなしでファウルもなしだったの? なんで?」と批判の声が続出する一方で「権田の怪我だけど多分谷口じゃないと思う。ジャンプして着地した時にガクンてなってたから、そん時だと思うけど」と擁護する声も上がるなど、賛否両論が沸き上がった。
また、森保ジャパンで守護神を務めてきた権田が11月のカタールW杯を目前にして、度重なる負傷に見舞われていることから「権田は大丈夫だろうか。W杯控えてる中で心配だ」などと大舞台への影響を懸念する声も出ている。
権田の状態が気がかりだ。












