スペイン1部バルセロナで負傷し、今季絶望となった同国代表MFラミン・ヤマル(18)に批判が噴出した。

 ヤマルはセルタ戦(22日)でPKを決めた直後、左太ももを痛めて途中交代。チームは23日にヤマルについて保存療法を行うことと、今季の残り試合を欠場することを発表。また6月開幕の北中米W杯には「出場できる見込み」という。そんな中、負傷の2日前に見せたヤマルの行動が問題視されている。

 英紙「デーリー・メール」によると、ヤマルはマドリードで開催されたローレウス・スポーツ賞で年間最優秀若手スポーツ選手賞に選出。その後、バルセロナに帰還するプライベートジェットの機中で、トロフィーを前にマクドナルドを食べている写真を共有した。これに著名なジャーナリストで実況アナウンサーでもあるフアン・フルラニッチ氏はケガの〝原因〟と指摘したという。

「PKでケガをするなんて信じられない。彼は試合の48時間前にプライベートジェットで早朝に到着し、冗談交じりにファストフードを食べていたサッカー選手。私はこれが偶然ではなく不運や災難でもないと信じている。それは体調が悪く、十分に休んでいないことの結果に関係している。自分の身を顧みず、リスクを冒した結果、ああいう事態になったんだ」

 フルラニッチ氏の見解について、同紙は「バルセロナのスター、ヤマルは2日前に受賞を祝った直後の水曜日の夜にハムストリングを痛めたことからプロ意識が欠けていると非難されている」と報道。本当に負傷の要因となったかは不明ながら大舞台へ向けて体調面などが気になる状況だ。