北中米W杯1次リーグH組初戦(15日=日本時間16日、米国・マイアミ)、サウジアラビアはW杯優勝経験もあるウルグアイに1―1で引き分けた。

 サウジアラビアは前半41分に右CKから放ったヘディングシュートのこぼれ球をDFアブドゥレラ・アムリ(アルナスル)が押し込んで、先制に成功。2022年カタール大会では優勝したアルゼンチンから金星を挙げており、2大会連続の大金星へ期待も高まていた。しかし後半15分にMFマキシミリアノ・アラウホ(スポルティング)に失点し、勝ち点3は奪えなかった。

 英メディア「BBC」は「22年にカタールで開催された前回大会でアルゼンチンを破り、世界を驚かせた。しかし、後半は猛攻を仕掛けてきたウルグアイを抑えきれず、マルセロ・ビエルサ監督が率いるチームに勝ち点1を獲得した」と伝えていた。

 サウジアラビアは大会前の4月にフランス人のエルベ・ルナール監督を解任。ギリシヤ人のヨルギオス・ドニス監督を招へい。この試合終了時点でサウジアラビアを含めたアジア勢(韓国、カタール、オーストラリア、日本)は2勝3分けの負けなしとなった。