サッカーの北中米W杯1次リーグのオランダ戦(14日=日本時間15日、米国・ダラス)で負傷交代したMF久保建英(25=Rソシエダード)の状態について、開催国米国の負傷分析サイトが復帰まで3週間を要するとの見解を示した。
久保は後半26分にボールを保持していたところ、DFデンゼル・ダンフリース(インテル)が激しくチャージしてきて激突。久保は左ヒザを押さえながら苦悶の表情を浮かべ、倒れ込んだ。自らバツ印を示し、ピッチの外で治療を受けるも立ち上がることができず無念の途中交代となった。
試合後は車イスで会場を後にしており、歩行がままならない状態とみられる。久保が普段プレーするスペインのメディアでは左ヒザの捻挫との指摘も出ている中、米プロフットボールリーグNFLなどの負傷データを分析する米サイト「ザ・インジュアリー・エキスパーツ」が、久保の負傷を詳細に分析した。
「左ヒザの負傷」とした上で「フィジオスカウト(サッカー負傷分析専門サイト)が提供した画像を見ると、久保選手のヒザはデンゼル・ダンフリース選手と衝突した後、内側に折れ曲がっている」とリポートした。
そして「これは内側側副靭帯損傷の可能性を示唆しており、もし確定診断されれば、建英選手は少なくとも3週間は欠場を余儀なくされる可能性がある」との具体的な見通しを示した。
仮にこの見解が確定となれば、日本代表が勝ち進んだ場合に決勝トーナメント2回戦に間に合うかどうかという状況。至宝の状態が森保ジャパンの今後を左右しそうだ。













