サッカーの北中米W杯1次リーグH組第1戦(米国・アトランタ)で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング2位で優勝候補のスペインが登場したが、同67位の超格下カーボベルデと0―0のドローに終わり、地元メディアが猛批判を展開している。
衝撃の大波乱だ。欧州王者で優勝候補筆頭と目されるスペインが下馬評では圧倒的に有利で、何点決めるかが焦点とみられていたが、豪華攻撃陣が相手GKボジニャ(チャベス)を中心としたカボベルデの堅守を崩せない。苦戦を強いられると、後半途中から負傷を抱えるFWラミン・ヤマル(バルセロナ)まで投入するが、最後までゴールネットを揺らすことはできず、スコアレスドローに終わった。
まさに大失態と言えるドロー劇に、スペインでは批判が爆発。同国メディアでは「エル・リトラル」が「世紀の番狂わせ…スペインはカーボベルデに敗れた」、「レバンテ」が「世界デビューでまたもや大失敗」などと糾弾した。
さらに同国放送局「TN」も「『失望』『絶望』『大きな失望』…引き分け後、スペインの新聞各紙は厳しい批判を繰り広げた…」など、同国内でふがいない試合内容が大炎上している様子を伝えた。
V奪回を目指すスペインに早くも暗雲が垂れ込めている。













