元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏(42)が8日までにユーチューブチャンネル「闘莉王TV」を更新し、アジアカップ(カタール)で物議を醸した森保ジャパンのGK鈴木彩艶(21=シントトロイデン)について言及した。
闘莉王氏は番組内でイランに1―2で敗れた準々決勝の日本イレブンを採点。今大会中にパフォーマンスを疑問視していた鈴木に対して「4・5点」を付けた。同氏は「失点に絡むシーンはなかったような感じですが、少し気になったところがある」とし「(イランが多用した)ロングスローのときにあと2、3歩前にポジションを取れたのかな」と指摘。その上で「今までが悪過ぎたのでちょっと良くなっただけでよく見えてしまう」と苦言を呈した。
さらに大会を通じた鈴木について「経験不足です。ポジションを勝ち取っていない。いろんな経験をした上でここ(代表)に来なきゃいけない。日本代表になるまでの道があるわけで、いろいろな苦労を経験し山あり谷ありの。そのプロセスを飛ばしてしまうと、どこかで返し(反動)が来るんですよ。そこが足りていない」とし「日本代表は経験を積む場所ではない」と断言した。
今後の課題についても「みんなを安心させること。もう大丈夫だよ、ミスはしないと…。周りから信頼されていないと思う。選手にもサポーターにも、コーチにも」とし「みんなの信頼を勝ち取ることが大事です」と語っていた。













