日本代表FW小川航基(28=NECナイメヘン)が、好調モードを実感している。

 小川は14日(日本時間15日)の北中米W杯1次リーグ初戦(米国・ダラス)、1―2の後半43分にCKを頭で合わせ、MF鎌田大地(クリスタルパレス)の同点ゴールにつなげた。

 激闘から一夜明けた15日(同16日)、森保ジャパンはベースキャンプ地の米国・ナッシュビルでチュニジアとの第2戦に向けて練習をスタートさせた。この日は控え組が、45分×1の練習試合をU―19日本代表と行い、小川とFW町野修斗(ボルシアMG)が得点を決め、勝利した。

 練習後の取材対応で小川は「コンディションもメンタル状況も良く、いい意味で〝自分自分〟していない。僕のゴールではなくても、ゴールが決まればいいと心の底から思っていた。チームのことを第一に考えてやれている。たらればだけど、(鎌田が)触っていなかったら止められていたかもしれない」と充実の表情だった。

 練習試合でも、しっかり結果を残したことには「少ないチャンスでゴールをものにする感覚は研ぎ澄まされている。今日もその1点以外はチャンスはなかった。ペナルティーエリア外のシュートで簡単に入るものではないし、いい感覚なのかなと思う」。チュニジア戦でもビッグプレーは飛び出すか。