サッカーの北中米W杯1次リーグF組第1戦の日本―オランダ戦(14日=日本時間15日、米国・ダラス)で、DF谷口彰悟(シントトロイデン)に〝危険エルボー〟をくらわせたFWメンフィス・デパイ(コリンチャンス)に批判が殺到している。

 約240万人のフォロワー数を誇る米国のインフルエンサー、マット・ウォラス氏は自身のX(旧ツイッター)で「私が今まで見た中で最も汚いプレーの一つ」とコメント。後半38分にデパイが谷口と競り合う際に、勢いよく背中を向けて体当たりしながら、左ヒジで顔面をエルボーする場面の動画を投稿した。

DF谷口彰悟(左)と競り合うオランダのFWデパイ(ロイター)
DF谷口彰悟(左)と競り合うオランダのFWデパイ(ロイター)

 このプレーは主審も危険と判断してイエローカードが提示されたが、この動画投稿に対して多くの意見が寄せられている。

 ほとんどがデパイへの批判で「オランダは最も汚いチームの一つだ」「VARはあまりにも甘かった。あれは即座にレッドカードにするべきだった」「ボールを狙う意図なんて全くなく、100%相手を狙ったプレーだった」などと非難の的となっている。

 危険すぎるプレーにオランダのファンもあきれており「メンフィス・デパイはもうプレーすべきじゃない…この手の振る舞いを見ると、オランダ人であることが恥ずかしい」と〝引退勧告〟する意見も出ている。

 さらに、ラフプレーの域を越えて暴力との指摘もあり「それはファウルじゃない、犯罪現場だ」と糾弾する声も。オランダのレジェンドとも言えるデパイの危険エルボーは、物議を醸しそうだ。