6月開幕の北中米W杯を前に、元韓国代表のレジェンドでJリーグでもプレーした李天秀(イ・チョンス)氏が同国の初戦相手のチェコをバッサリ斬り捨てた。
李氏は自身のユーチューブチャンネルでW杯に臨む韓国代表の1次リーグを展望。同国メディア「ゴール」などがその様子を伝えた。
A組の韓国はチェコ、メキシコ、南アフリカと対戦。初戦で激突する欧州の強豪チェコが最大の難敵となりそうだが、李氏は「以前と比べるとかなり弱くなった」と酷評。韓国にとっては戦いやすい相手と楽観ムードを漂わせた。
その理由をこう熱弁する。「欧州プレーオフ(PO)D組ではデンマークが上がってくると思った。実力やメンバーはデンマークがはるかに良かったから」とした上で「チェコの身体能力が高いのは仕方ないことだ。背が高いとセットプレーが有利だ。実際にチェコはセットプレーでゴールをよく入れる。その部分は私たちの課題。だが代わりに背が高いと敏捷性が落ちると考えられる」と指摘する。
続けて「しばらく前にインタビューでチェコサッカー協会会長が高地帯の適応を心配しているのを見た。我々はチェコより早くW杯本大会に進出して先に高地に備え始めた。その部分も私たちには有利だ」と強調した。
さらに「チェコはW杯経験がないのも大きい。チェコにも有名な選手が少しはいる。見たらまともな選手は数人いる。ただし、チェコは20年ぶりにW杯に参加で、W杯経験のある選手がいない。経験がなければプレッシャーによって1勝の供え物になるだろう。我々はW杯に11大会連続進出している。W杯に適応した国だと見ることができる」と韓国はW杯での経験がチェコを圧倒的に上回ると自信を見せた。
レジェンドの目論見通り韓国代表は好スタートを切ることができるか。












