ブラジル1部サントスのFWネイマール(34)が同僚への〝ビンタ〟を謝罪したと、同国「globo」など各メディアが報じた。

 ネイマールは3日の練習中に元ブラジル代表FWロビーニョの息子ジュニオール(18)にドリブルでかわされたことに激怒した上でグラウンドに押し倒して平手打ちを食らわせた。スター選手の行動をロビーニョの代理人が損害賠償の請求を示唆した上でクラブに告発。調査を開始したと伝えられていたが、ネイマールは5日に「すべて解決している」と明かした。

 ブラジル各メディアによると、ネイマールは「メディアの前で謝罪してほしいなら、これが謝罪だ」とし「確かに私の行動は過剰だった。違う反応もできたはずなのに冷静さを失ってしまった。誰だって間違いは犯すものだ。あれは私の間違いであり、彼の間違いでもいあった。ただ、私の方が少し大きな間違いを犯してしまった」という。

 大スター選手は「サッカーの世界ではよくあること。友人や兄弟と口論になることもあるでしょ。それがフットボールだ。試合の一部だ」と説明。ビンタされたロビーニョ・ジュニオールも「ショックはあったけど、彼のことは好きだし、もう話し合ってすべて解決済み」と語ったという。