欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦は5日(日本時間6日)に行われ、アーセナル(イングランド)がアトレチコ・マドリード(スペイン)に1―0で勝利し、2戦合計2―1で20シーズンぶりの決勝進出を果たした。

 敵地での第1戦を引き分けで折り返して迎えたホームの第2戦。前半44分にFWブカヨ・サカが殊勲の1点を決めた。サカは「アマゾン・プライム」のインタビューで「僕たちにとって、そしてファンにとって、この勝利がどれほど大きな意味を持つか、お分かりいただけると思う。みんなとても幸せだ。プレッシャーのかかる中でも僕たちはうまく試合をコントロールし、決勝進出を決めた。ブダペストで良い結末を迎えられることを願っている」と語った。

 また、欧州サッカー連盟公式ホームページによると、ミケル・アルテタ監督は「私たちは共に歴史をつくった。関係者全員にとってこれ以上嬉しいことはない。皆にとってどれほど大きな意味を持つか、私たちは分かっていました。20年ぶり、そしてクラブ史上2度目となるCL決勝進出なのだから」とコメント。2006年のCL決勝ではバルセロナ(スペイン)に敗れていた。

 初制覇をかけて臨む決勝(30日、ハンガリー・ブダペスト)は、パリ・サンジェルマン(フランス)かバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のいずれかと対戦する。リーグ戦では首位につけており、ビッグタイトル2冠を獲得してシーズンを終えることができるか。