欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦(6日=日本時間7日)、昨季王者パリ・サンジェルマン(PSG、フランス)は敵地でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と1―1とドローも、2戦合計6―5とし、決勝進出を決めた。
PSGは前半3分にフランス代表FWウスマヌ・デンベレが左足で先制点をマーク。試合終盤の後半49分にイングランド代表FWハリー・ケインに同点弾を許すも、5―4で競り勝った第1戦のリードを守り切った。ルイス・エンリケ監督は「非常に高い集中力を持って臨むことができました。守備陣は攻撃陣よりも優れていました。2年連続でCL決勝に進出できたことをうれしく思います」と語った。
CL2連覇まで「あと1勝」となったが、もう一つの大記録も更新間近に迫った。欧州サッカー連盟(UEFA)によると、PSGは今季CLで通算44得点をマークしており、1999―2000年シーズンにバルセロナ(スペイン)がマークした45得点まで「あと1点」という。UEFA公式サイトは「決勝で得点数をさらに伸ばすチャンスを得た」とし「バルセロナの記録はPSGに破られる危機に瀕している」と伝えていた。
決勝(30日=同31日、ブダペスト)ではアーセナル(イングランド)と対戦する。PSGが2連覇を果たせば、欧州CL得点記録の更新も確実になるはずだ。












