日本代表MF中村敬斗(25=スタッド・ランス)が、イングランド戦(3月)の〝再現〟を狙っている。

 日本代表は12日(日本時間13日)、ベースキャンプ地、米国・ナッシュビルで練習を行い、オランダとの1次リーグ初戦(14日=同15日)が行われる同ダラスへ移動した。

 練習後の取材対応で中村はW杯初戦が近づく中、「緊張感の高まりはあるけど、あんまり高まりすぎても硬くなるので、いつも通りのプレーはできない。いつも通りの力を出せればいい」と強調した。

 オランダ戦では、相手右サイドバックのDFデンゼル・ダンフリース(インテル)との対峙が濃厚。「マッチアップするならダンフリース選手になると思う。高さもスピードもあるので、しっかり警戒して仕事させないように頑張りたい」と意気込んだ。

 攻撃面では「親善試合だけど、(3月の)イングランド戦をイメージできたらいい。カウンターで一本刺せれば、勝てるチャンスはある。いい試合ができるんじゃないかなと思う」と勝機をみいだした。

 そのイングランド戦で中村は、カウンターからゴールを決めたMF三笘薫(ブライトン)へラストパスを送った。オランダ戦でもゴールへ絡む仕事を目指す。