日本ハムの新庄剛志監督(50)が20日、ドラフト会議1巡目指名後に取材に応対。矢沢宏太投手(22=日体大)の交渉権獲得に喜びの声を上げた。
ドラフト前から矢沢投手の1位指名を明言。18日には自身のインスタでも「ファイターズに矢澤君を迎え入れます」と予告していたため、「ドキドキしましたね」とまずは安堵の表情を浮かべた。
ただ、自身の中では他球団との競合も覚悟していたようで「何なら競合来い、みたいな。競合来て俺が(クジを)引いたるわ、っていう気持ちで待っていました」と笑みを浮かべたうえで「僕が生まれた時、矢澤君が生まれた時から、もう運命的に一緒にユニフォームを着て野球をやるっていうのが決まっていたと思うので。その日が今日だったんじゃないかなと思う」と、意中の相手を射止めたことに満足げな様子だった。
矢沢は投手だけでなく、打者としての評価も高い。今後は二刀流に挑戦させる方針だが、指揮官は「早く何が一番見たいかは、ブルペンでのボールの切れと走り」と話し、「(打者として)エスコンフィールドで君の走り回っている姿を早く見たいというふうには伝えたい。あとは矢澤君をいかに楽しくさせるか、というのはすごい思う。やっぱり楽しくやらないとレベルアップしないと思うので」。
来年3月に開場予定の新球場で躍動するイメージを想像しながら期待の新人にエールを送っていた。












