西武は17日、熊代聖人外野手(33)に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。
2010年のドラフト6位で西武に入団した熊代は主に内外野を守れるオールラウンドのバックアッパーとして605試合に出場し打率2割2分5厘、0本塁打、29打点、16盗塁の成績を残した。18年、19年のリーグ連覇時は試合前の訓示が話題になるなど、チームのムードメーカーとしてファンにも親しまれた。
熊代は「プロの世界では小柄な自分が12年もプレーさせていただいて、ただただ感謝の気持ちしかありません。自分自身、ここまで長くプレーできるとは思っていませんでした。渡辺GMが監督の時に入団し、以降たくさんチャンスを与えていただきましたが、期待に応えられなかったことの方が多かったように思います」とコメント。
続けて「初めて試合に出た日のこと、優勝した日のことなどたくさんの思い出がありますが、特に印象に残っていることは、長男が誕生した2013年9月29日(西武ドーム)の千葉ロッテマリーンズ戦でサヨナラタイムリーを打ったことです。今後も野球に関わる仕事をしたいと思っています」とファンにメッセージを送った。
今後については二軍外野守備・走塁コーチへの就任が見込まれている。












