今年も逃した。ヤクルトはCSファイナルステージ第3戦の阪神戦(14日=神宮)に6―3で勝利し、2年連続での日本シリーズ進出を決めた。CSファイナルの最優秀選手(MVP)にはホセ・オスナ内野手(29)が選ばれた。
「とてもいい気持ち」と話したオスナは「毎日チームの勝利に貢献したいと思い、グラウンドで練習したりプレーしているので、それが結果につながって、MVPという形につながったのは、自分としてとてもうれしい」と笑顔で話した。
そのMVP発表前、選出された訳でもないのに、選手の列から前に出てきたのが、塩見泰隆外野手(29)だった。昨年のファイナルステージで打率4割、4打点の活躍も、MVPには奥川恭伸投手(21)が選出され、塩見は〝ズッコケ〟を披露している。
この一件あり、今年も高津監督や他の選手に押されながら、何度か前に出た塩見。ただ選ばれたのは、3試合で打率は2割5分ながらも2本塁打5打点のオスナだった。
2年連続で惜しくも(?)MVPを逃した塩見だが、オスナから賞金のボードを渡されると頭上に掲げ、球場の燕ファンからの笑いを誘っていた。












