阪神はセ・CSファイナルステージ第1戦・ヤクルト戦(神宮)に1―7で完敗。投打ともに精彩を欠く試合内容で重要な初戦を落とした。

 最大の誤算は先発・西勇輝投手の乱調。今季はヤクルト戦3試合に登板し1勝1敗、防御率0・86と好相性を誇っていたが、この日は初回に2つの四球で二死一、二塁とするとオスナに先制の3ランを献上。その後も自身の投球を立て直すことができずに4回5安打3四球5失点の内容で降板を余儀なくされた。

 西勇はこの日、コメントを発することなく球場を後に。矢野監督は「結果的には(初回の2つの)四球がもったいなかった。丁寧さがちょっと外れて四球となった。ホームランは結構うまく打たれたので」と右腕について振り返った。