阪神・原口文仁内野手(30)が微妙なジャッジに泣いた。
セ・CSファイナルステージ第1戦ヤクルト―阪神戦(神宮)は、初回にヤクルトが3点を先制。阪神にとっては苦しい展開だが直後の2回、先頭打者の大山が左翼線への二塁打をマークし、反攻への足掛かりをつくると、次打者・原口はフルカウントまで追い込まれながら、ここから5球連続でファウルで粘る。
四球をもぎ取れば無死一、二塁とチャンスを拡大し6番の佐藤輝へつなげることができる重要な局面。13球目にヤクルト先発・小川が投じた外角低めへのワンバウンドする変化球を見逃したが、一塁塁審の山路はスイングを宣告。原口は空振り三振となった。
普段は温厚な性格の原口も、これには不満顔をあらわに。一塁塁審へ向け何かを叫びながら自軍ベンチへと引き揚げた。その後、原口は白井球審に慰められるように腰をポンポンと叩かれる一幕もみられた。
原口の〝凡退〟も響き、阪神は結局この回無得点に終わった。序盤の重要な攻防を微妙なジャッジで取りこぼした虎党も不満タラタラ。ツイッターでは「#原口文仁」がすぐさまトレンド入りし「スローモーションみてもどう見ても振ってないやろ」、「球審の白井さんが原口を慰めてるw」「白井さんいい人やな」「原口が人目も気にせず怒るって相当なレベルだぞ」といった声が一斉に氾濫した。












