ローカル団体の日本最強タッグを決める「全国プロレス選手権 グローカル・タッグトーナメント2022」が4日に後楽園ホールで開幕し、ドラゴンゲートの望月ススム(44)、堀口元気(44)組がベテランの意地を見せた。

 今年で2回目となる同大会は「地方創生」と「プロレス業界発展」をテーマに12団体が参戦。ススムと堀口はドラゲーの本拠地・神戸代表として、川崎代表のHEAT―UPに所属するTAMURA(42)、女性アイドルグループ「SPEED」元メンバーで自民党・今井絵理子参院議員の長男・今井礼夢(17)組と激突した。

 序盤は一進一退の攻防が続いたが、ススムが礼夢に連続キックを放ち、流れをつかんだ。さらにはラリアートで痛めつけ、最後は横須賀カッターで礼夢を下した。これで2回戦(11月12日、大阪・アゼリア大正)進出が決定。

 ススムは「俺も油断はしてなかったけど、いい意味で、あんな食いついてくるとは思わなかった」と礼夢を称賛。堀口も「リングに上がったら誰の子供とかは関係ないですけど、(礼夢は)素晴らしい選手ですね」としつつ「オヤジはオヤジなりの意地がありますので、僕らは優勝しますよ」と語った。